【復刻】宇宙寺子屋 霊的宇宙入門 〜宇宙人と霊的存在〜〈中編〉

【復刻】宇宙寺子屋の中編をお楽しみください

この記事は、2015年5月にSPACEやおよろずの記念すべき第1回イベントとして開講したその名も「宇宙寺子屋」で使用したテキストをブログ記事化したものです。

内容が多いため前中後編3記事に分けてアップしており、この記事はその中編となります。

2015年に講座で使用したレジュメの表紙。当時ネットで「黒板アート」というのが流行っていたのでそのテイストで…

第2章 フリーエネルギーについて

宇宙人情報と必ずセットでついてくるのが「フリー・エネルギー」に関する情報です。

宇宙船の動力やそれを駆使する彼ら ETI の技術の背景にあるエネルギー源はいったい何なのか?という疑問に一応の答えを与えてくれるのがこのワードであり「地球人類の文明行き詰まりを解消してくれそうな魔法がそこにありそう。」という期待がいやでも湧いてきてしまいます。

しかしそのフィールドは、宇宙人情報に輪をかけて入り組んだ情報操作と欲がらみの偽情報で溢れかえっています。

フリー・エネルギーとは?

UFO 情報とそっくりな偽情報のパラダイス的構造

フリー・エネルギーの説明で頻繁に引用されるトーラスと呼ばれる形状。
宇宙に満ち溢れるエネルギーの循環を説明できる形状とされているが、その根拠や真偽は全くもって不明瞭。

フリー・エネルギーとは、生産(抽出)にコストがほとんどかからない普遍的で無限のエネルギー源のこと。

石油、原子力に代表される有限で抽出コストが高いエネルギー源の物理的、社会的悪影響を克服でき現状の富の一極集中的な社会構造やその影響下にある人々の考え方に広く好ましい変化をもたらすとされている。

フリー・エネルギーのプラントは基本的にオフグリッドであり生産に費やしたエネルギーよりも大きなエネルギーを発生させるエネルギー生産システムまたは、空間から直接エネルギーを取り出し利用するシステムであり、古くから永久機関などとも呼ばれてきたが現在の物理学ではその確立が不可能とされている。

しかしながら、ETI や霊的宇宙観に造詣の深い人々の間ではその実用化を疑わない者もまた多いが、2019年現在、フリー・エネルギーを安定的に発生させ且つ実用段階にあるシステムは皆無。というのが現実。

ネット上に氾濫するフェイク機構の一例

フェイクのフリーエネルギー装置。
このような偽のフリー・エネルギー模型が日々、無数に公開され続けている。

また、インターネット上にはいわゆるフェイク情報が大量に出回り、正確な情報の入手は事実上不可能となってる。(UFO 情報と全く同じ手法で情報操作がなされている。単なるイタズラも多数あるがその製作者は意図せずにその構造の一部となっているというのも、UFO 情報と同じ)

フリー・エネルギー関連記事でよく出てくるワードの一例

フリー・エネルギーは UFO 関連の情報と違い、知り得た人に対して即座に利益をもたらすものであるため詐欺用途に悪用されることがほとんどです。

「フリー・エネルギーのシステムの開発に成功」=「不老不死の薬が開発に成功」

くらいに思っていただいて差し支えなく、そのような情報に触れた場合は100%疑ってください

よくある謳い文句は次のとおり。

  • 「コロンブスの卵」的な発想で磁力の微妙な作用点を発見
  • 空間(真空)から直接エネルギーを取り出す
  • ゼロ・ポイントエネルギー(理論)を利用したシステムの開発
  • 絶対零度においても原子が不確定性原理のために静止せずに一定の振動をす
    る場合のエネルギー

フリー・エネルギーはその名のとおり枯渇のない無限のエネルギーで、適切に運用すればエネルギーそのものにかかるコストは限りなくゼロになるという「夢」のエネルギーであり、また現代物理学の根底を覆すような理論の上に成り立っているため、一般的にオカルトもしくは疑似科学扱いされており、フェイク動画や偽装置、偽情報が氾濫している。

また、フリーエネルギーを謳った投資詐欺と疑われる事案も複数発生している。

フリー・エネルギー情報との向き合い方

  • UFO サブカルチャーと同様に個人がメディアの情報のみからフリー・ エネルギー実用化目処の真偽を確認することは不可能。
  • 個人的な意識や認識の領域ではなく、高度に科学的な領域であり専門 家以外は事の次第をただ見守ることしかできない。
  • 例え、目の前でフリー・エネルギー機関が稼働しているところを見ることができたとしても、その原理を説明できない私たちにはそれが手品か科学かの判断ができないということを忘れてはならない。
  • 化石燃料やわずかな電源装置では到底動きそうにない ETV や ARV の実在が確認されていることから、未知のエネルギーの存在を認めることはできる。
  • 頭から否定したり、仕組みがわからないのに空納得したりと、せっか
 ちにならず「ある/ない」論争に巻き込まれない。

原子力はウランなどの重金属を燃料とする有限のエネルギーで、フリー・ エネルギーは実在すれば枯渇のない無限のエネルギーですので、フリー・ エネルギーは原子力エネルギーよりも遥かに大きなエネルギー源ということになります。

今の地球人類にとっては原子力エネルギーですら手に余るのに、より強 力で多用途なフリー・エネルギーを本当に使いこなすことができるのでしょうか?

そもそもエネルギーとは利便性を追求するためだけに存在しているのでしょうか?
いずれにしても精神性や文化の成熟をまたずして強力なエネルギーを手に入れてしまう失敗をくり返すことのないよう祈るばかりです。

また、個人的には精神文化の発展なくしてフリー・エネルギー的な技術のこれ以上の発展や普及は望めないような気もしていますし確たる信念もなく、このような情報ばかりを追いかけるのは大切な時間の無駄と考えております。

第3章 周波数/振動数という概念

ETI のありよう

ETI とは物理的にどのような存在か?

現在、広く認識されている ETI( = 宇宙人)の存在のあり方は大きく分けて以下のとおりです。

  1. 地球人類と同じように肉体を持っている。
  2. 物質的な状態と非物質的な状態を兼ねる。
  3. 常に非物質的な状態である。
  4. その他、未知の可能性。

① は分かるとして、② , ③ の非物質的な状態とは?

あらゆる物質は固有の周波数をもち、すべての物質は振動しています。可視光線の反射スペクトルは物質の振動数に影響を受けるので、物体には固有の色が現れます。

人間は、可視光線を目で捉えることでモノを見ますがその範囲は限られていますので、可視範囲より振動 数の高い/低いモノは見えません。

このような目に見えず、触ることもできない振動数で存在していることが「非物質的な状態」です。

私達は目に見えるモノを主に物質と呼びますが(空気もたくさんあれば見えます)物質として存在していないモノが宇宙にある存在のほとんどです

意識の振動数と認識可能な存在の関係

ETI の中には、非物質的な状態と物質的な状態とを行き来することができる人たちがおり、 ETV にもその技術が使用されています。彼らが可視光線の範囲外で活動している時、私たちには彼らを視覚的に認識することはできません。

可視と不可視、物質と非物質を説明する際に先ほど用いた光のスペクトルの話は一種の比喩であり、また事実ですが同じようなことが私達の意識にも起こります。
私達は自らの意識の振動数よりずっと高い振動数の存在を直接認識することができません。ある特定の人にとって、ある特定の ETI や ETV は完全に認識の外であり、限りなく存在しないに等しいということに なります。

また、目撃される ETV の特徴は見手側の意識の反映であるとも言われています。例えば、UFO といえば銀色の円盤型で、丸いのぞき窓がついているものと強く思い込んでいる人にはそう見え、また写真にもそのように映るということです。

霊的存在つまり霊や精霊、人間の魂も同じく非物質的存在であり振動数の違いによりその性質が異なっています

周波数/振動数の視点から見ると、地球人類も霊存在も ETI も、その振動数グラデーションのどこかの範囲に位置する存在であるということができます。

この考察は非常に興味深く、私達が様々な目に見えない存在への思索的アプローチをする際の手がかりとなります。

現在では非物質的な存在を科学的に観測、計測して数値化(可視化)するすべが確立されていないため、より的確に「感じること」が最重要となります。

先述のとおり、原理的に低い振動数の存在から高い振動数の存在を直接認識することは不可能です。(紫外線が目に見えないのとほぼ同じ原理)

逆を言えば、観測機器をつかわずとも私達の意識の振動数を高めることで今まで見ることができなかった ETI や ETV を認識することができるようになる可能性があるということになります。

周波数/振動数について一般的に述べられていること

先述のとおり人間の魂などの霊的存在をはじめ、宇宙の存在の大部分は振 動数を持った非物質的存在です、振動数はその存在の可視、不可視を司るのみではなく、その性質にも深く関わっています
一般的には、振動数が高いほどや「愛」そのものや「利他」・「輝き」・ 「光(Light)」・「歓び」の性質を顕現すると言われています

ただし、目に見えない振動数を持つ存在だからといって必ずしも物質的存在である人間よりも上記のような性質をそなえているとは限らないというのが現実です。

一見、矛盾するようですが人間の肉体は物質ですが魂は非物質であり、人間の主体は魂の方にあるということがキーです。(宇宙全体から見れば肉体を持っている存在の方が特殊なのかもしれません。)

振動数への考察

存在の振動数にはその意識の純粋性(純度)が関係しているのではないかと推察しています。この場合の「純粋」は汚れなき状態( = innocent)を意味せず、その意志の方向性においてブレがないというような形容です。

この世界の成り立ちには多くの人々により様々な思索考察がなされており、未だ統一見解はありません。

筆者にも大まかな世界観はありますが、それは個人的見解の域を出ません。また、この概念は応用範囲が非常に広くまた深いため、 ここでは本の一部、入口の紹介にとどめます。

人間の魂の振動数は想いや行い、言葉遣いの積み重ねによって変化しその高低で様々な存在や、ひいては出来事を引寄せています

引き寄せられる存在やその結果起こる出来事はその人の振動数に 共鳴する(近い)振動数のものであると考えて間違いありません

宇宙を霊的な視点で見るということは、この周波数/振動数の視点から見るということに他なりません

○次元という概念も振動数の高低の段階(実際は無限のグラデーション)をザックリと整数で区切って説明しているということだと思います。

このような説明は本質から見ると非常に遠回りで分かりにくい説明です。

「10」という数を「1+1+1+1+1+1+1+1+1+1」と表現しているよう なものです。

宇宙船の情報と同様にこの分野の情報もまた玉石混淆であり未開発の分野であることを念頭に置く必要があります。

大切なのは「ほんとう」感じとることであり「似て非なるもの」や「本当ではないこと」を理屈ではなく感触として分別できる感覚です。

これができないうちに情報に深入りすると迷路に迷い込んでしまいます。

ABOUTこの記事をかいた人

神奈川県出身、京都在住。 京都府移住の前は東京都で15年間エンターテイメント系のクリエイター業を営む。結婚を機に京都に移り住み、SPACEやおよろずの活動を始める。