トップ画像出典元:YOU Yokkamachi
地球生活、合計800年の9歳児が「こどものキモチ」を代弁する座談会に参加してきました
さながら、ファーストコンタクト
昨日、京都市左京区の教会で開催された「こどものキモチ」トークライブ第12弾に妻・瑠璃と参加し、「そーたくん」こと久松奏拓くんに接近遭遇することができました。

そーたくんは人智を超えた領域の情報に精通しており世界情勢や社会問題にまでしっかりとした見識をもつ小学3年生(9歳)です。
6歳のときリーディングでブース出展しており、
自然育児 森のわらべ多治見園 園長の浅井智子さんと共に、こどものキモチ・トークライブですでに全国で12回の有料イベントをこなすプロのタレントです。(所属事務所はなし)
その超大人級のトークっぷりは動画で見知っていましたが、実際に目の当たりにして雰囲気や空気感を肌感覚で体験してみると、さらにいろいろなことが見えてくるのでした。
まず、大人の話を聞きすぎたモノすごく地頭のよい子供とか
そういう次元の存在では全然ありませんでした。
とても純真で聡明な子供に出会い、その賢さに触れた時
「ありゃ…、いま自分、ちょっと大人として恥ずかしいかもなぁ」
なんて感じた経験がある方は少なくないと思います。
しかし、相手がそーたくんの場合そんなこと全然思いません。
私たちのような、スタンダードな生い立ちの人間とは意識のレベルが違いすぎるからです。
子供にしてはしっかりした子。とか、大人顔負け。とか、
そういう常識からちょっと上程度の範疇であれば、自分ももっとしっかりせねばという反省も湧きそうなものなのですが、彼の言葉を聞いて私に起きた出来事は、
完全に別次元の子供たちが本当に生まれてきているんだ。
という、自らの認識の改訂でした。
似たタイプの子供たちをネット動画で視たことはあったけど…
10歳前後の子供が高度な哲学や宇宙の法則、物理学や量子論、はたまた聞いたこともないような遠い惑星での記憶をスラスラと語り続ける動画は Youtube などの動画サイトでけっこう探すことができます。
出生前記憶と呼ばれる胎児やそれ以前の状態であった時の記憶を語る子供も実際に数多くいて、そのような子供たちがスピーチをするイベントが日本でも開催されているので私自身、妻の瑠璃とひと通りの動画は視ていました。
その度にけっこうなインパクトを受けていたのですが、とりわけそーたくんには驚きました。
(日本語でお話ししてくれるので意味のニュアンスまでよくわかることと、直に会っていることも手伝っているとは思います。)
量子論はともかくとして宇宙の彼方の異星のお話であれば、多少つじつまが合わずともロマンがあっていいし、
「まあ、そういうものかもしれないな(子供の言うことだし)」と、
流せてしまえますが、教育や政治、社会問題となるとそうはいかないもので、やはり大人の見識は誤魔化せません。
しかし、そーたくんの社会に対する見識は大人のそれをもはるかに凌ぐものがあります。
クラリオン星人としての、そーたくん
そーたくん曰く、自らの意識(魂)のルーツは「クラリオン星」にあり地球には今回を含め8度転生していてこれまでに合計約700年を地球で生きたと説明しています。
クラリオン星人としての実年齢は21 or 22歳。(どちらかは不明)
転生の目的は「地球の愛」を学ぶためであるそうです。
それは地球で言うところの(何かしらの)研修のようなものらしく、得た経験(情報)はクラリオン星へと転送されているのだとか…
なぜ今回は過去世の記憶を維持したままの転生であるのかは不明です。
状況からみてクラリオン星人としてのそーたくんの生命の状態は大多数の地球人のそれとはかなり異なり、意識のみで次元の違う生活場所を行き来することが可能な存在のようです。

はい、ごもっともです。真っ当な大人の判断かと思います。
私自身そういう人々の話はもう、たいがい聞き飽きています。イタイですよね。でもそーたくんはまだ9歳です。
いま子供がこんなこと言い始めてますけど。
という社会的視座で耳を貸すという姿勢をとってみるのも一つ大人の判断かなと思うのです。
そーたくん自身、

と言ってます。
クラリオン星人ってどんな宇宙人? 〜クラリオンガールとの違い〜
現在の 40、50代にとって「クラリオン」といえば「クラリオンガール」が馴染み深いかもしれません。
クラリオンガールはカーオーディオメーカーのクラリオン(clarion)が1975年から毎年選出していたキャンペーンガールの総称で初代はアグネス・ラムでした。
クラリオン星とは、ほとんど全く無関係と思われます。

クラリオン星とその住人であるクラリオン人については、これといって紹介できるような情報がありません。
この手の話によく出てくる、シリウスやプレアデスは実在がハッキリしているので事実を元に紹介のしようもあるのですがクラリオンはその名称自体の出自がフィクションですので全体像に関して掴みどころがありませんでした。
太陽を挟んだ地球の反対側にある反地球(対地球)という架空の惑星の名称として説明されているものをいくつか見つけることができる他、十数億光年の遥か彼方という全く異なる説明もあります。

詳しく調べようにも遍在する情報の内容がここまであっちゃこっちゃいってしまうと短時間では精査のしようがありません。
また、クラリオン星人(宇宙人)の写真として大量の北欧系女性の顔アップ写真も出てきますが、そーたくんの言うとおり彼らの「移動手段」が「転生」であるなら、そーたくん同様その人の肉体は正真正銘の地球人である可能性が高く、
「それ宇宙人の写真じゃないんじゃね?」といことになりませんかね。
というわけで、クラリオンの調査。お手上げです(笑)。
今度、その辺りに超詳しい宇宙人の友人に聞いときます。すみません。
ここは、「地元の人」の説明をそのまま掲載させていただくしかないようです。
そーたくんの語るクラリオン
- 寿命は設定可能。寿命調整剤がある。
- 2歳で結婚できる。
- 20代は完全にオッサン。おじいちゃん。
- 死の概念が地球のそれとはちょっと違う。自然死とリセットがある。
- リセットでは記憶は失われないが、自然死では記憶は持ち越されない。
- 今、そーたくんの本体はクラリオン星では電話ボックスの進化版のような装置の中にいる。
つまり、地球人の肉体は9歳だがそれを動かす方の意識はこれまでの全記憶を持っている。( J.キャメロンの映画「アバター」のようなシステム) - クラリオン人は皆、地球に興味津々。
- クラリオンの1時間 = 地球の100年。
- 次元の高さはクラリオン星>バシャールの星
- そーたくんはバシャールより「めっちゃ知ってる」。
次回、トークライブの内容を一部シェアさせていただきます
トーク開始10分。爆弾発言に初っ端から戦慄が走る!
つづく!