umic

サビアン占星術

umic = 野村 由未来(Umiko Nomura)

1ミリも頑張らないヨガ・インストラクターにして、サビアン占星術師。
かの有名な「頑張る」という概念を、いつかの歳の大掃除でどこかにしまい込んだまま忘れ去ってしまったような人。
努力の概念を抜き取った思考回路を持った彼女のアドバイスは、その後の生活をノンストレスな方向へと誘う力に満ちている。それは無気力に生きることのススメではなく、目標を無理なく達成するための過程を一緒に考えてくれる、敏腕ならぬ「柔腕コンサルタント」です。実は、当クリープユニオンの事実上の発案者でもあります。

サビアン占星術とは?
サビアン占星術で使用する「サビアンシンボル」は、アメリカの占星術家で精神主義者でもあるマーク・エドモンド・ジョーンズ(Marc Edmund Jones)と透視能力を持つエルシー・ホイーラー(Elsie Wheeler)との共同実験より生み出されました。
実験は1925年にカリフォルニア州サンディエゴの観光スポットであるバルボア公園で行われ、星座の名前と度数を描いたカード360枚を1枚ずつエリスに渡し、浮かんだイメージを言語化してもらうというものでした。この実験から、ゾディアックのホイールの12星座、牡羊0度から魚30度まで、360(12x30=360)の各度数に対応する360種類の言葉のフレーズ(シンボル)がサビアンシンボルとして誕生しました。サビアンシンボルたちは詩のようであり、1つ1つに独特のエネルギーや物語を感じることができます。

umic とサビアン占星術

ご存知のとおり西洋占星術の基盤となっているのはギリシア神話ですが、そもそも神話というものは人の精神構造の雛形なんです。「英雄の旅 ※1」のように、世界規模で人々が共有している世界観ってありますよね。

人の行動はその神話的世界観にかなり影響されます。もっと強く言ってしまえば、集合無意識の領域からくるそのようなストーリー性から逃れるのはかなり難しいのです。

そのような世界共通の神話的世界観というものも、もちろんあるのですが、ローカルな神話的世界観もありまして、例えば日本人ならやっぱり古事記の世界観が深いところで影響しているものです。

さて、西洋占星術による鑑定はギリシア神話の世界観になるわけですが、これが日本人の感覚にどの程度沿ったものなのかを示す指標はありません。多神教的世界観なので共通点はありそうなのですが、いささか、荒々しい「我こそは!」的な意識を感じるのも確かです。(それはそれで力強さがあって面白いのですけれども。)

サビアン占星術はそういった神話的バイアスから距離をとったフラットな占星術といった感じがします。

その創出の過程にも神話からワンクッションおいた現代的なプロセスがあり、よりニュートラルなスタンスに着地している感があります。

umic は、サビアン占星術を「ものにしている」数少ないタレントなのではないかと思っています。彼女のセッションを一言で表現するとしたらそのワードはやはりまた、ニュートラルでしょう。

じっくりと作り込まれた鑑定書を前に穏やかで理性的な口調で展開するセッションでは、その後3年ほどの展望とクライアントの興味深い側面をわかりやすく説明してもらえます。(鑑定書はセッション後、いただけます)

感想文:岩城浩司(SPACEやおよろず)
 


※1 英雄の旅:世界各地の神話に共通して現れるストーリー形態の総称。おおよそ次のような経過をたどる。
〈無知 → 旅立ちのきっかけ → 旅立ちの拒絶 → 旅立ち → 受難(挫折や絶望)/葛藤(誘惑や分かれ道) → 達成 → 帰還 (その後の生活)〉
集合無意識にある成長体験の雛形という解釈がされており、人がその人生の中で繰り返し体験する出来事は大抵この経路をたどると言われる。各フェーズは円環構造になっており、必ず「無知」から始まるというわけではない。

鑑定書サンプル


PC ネイティブ世代の umic は普段、デジタルデバイスをそつなく使いこなしていますが、鑑定書は手書きなのが触感を大切にする牡牛座らしいところ。そして何事もゆっくりじっくり楽しみながら取り組むのが牡牛座の人。当然、鑑定書もそのように作成され、ご覧のようなボリューム感になるようです。
ネイタルチャートから、その人の最も根源的な性質や幼少時代から晩年までの流れをサビアンシンボルに落とし込んだあと、1つ1つ丁寧に読み解いて1枚の地図のようにまとめてあります。また、直近3年の流れも記されていてタイムリーな自分の状況とこの
先の展望も知ることができます。これは保存版です!実際、私はこの鑑定書を長く保有しており、ことあるごとに読み返していますし、サビアン占星術に興味をもち、サビアン占星術を勉強( ← と、いっても少しですが)するきっかけとなっています。

そのおかげで気づくことができたのですが、各シンボルの解釈は、あらかじめ用意された定型の読み方ではなく、都度その人を想起しながらアドリブで読んでいるのがわかります。このような星の読み方は対象者への思い入れと、相当の集中力を必要とするため快適でノイズレスな制作環境と事前の顔合わせが不可欠となるそう…。って、茶人か!

umic 公式ホームページ


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