苔ポン裁と盆栽と。

「ポンっと芽が出る苔ポン裁」

と、夫がネーミングした苔さん。

京都に移住して初めての秋を体験してみてわかったことが、
一年で一番の観光客の方々で賑わう時期で、しかも近所はそのメッカであると。

とにかく連日大勢の人!

哲学の道も大賑わい。

なので、置いてみました。
「苔ポン裁」

永観堂側の哲学の道沿いに、ポンっと置いた苔ポン裁。

初日は8個並べて2時間半で7個売れてしまいました。

夫と二人で大喜びしました!

しばらくの間、哲学の道沿いで販売してみようと思います☆

そんな中、夫が「苔盆景」という作品も販売してるのですが、以前購入していただいた方からのご連絡がありました。

その方はペンションを営んでいらしてて、そこに宿泊にこられた長野の方が、ペンションに飾られた苔盆景をジーッと観察しながら、

「この苔の中に、長野にしか生息していないはずの苔が混ざっている。これが京都にも生えているということならば、世紀の大発見だ!!
これを作った方と連絡が取りたい!」

と、仰っていたそうです。

あら!面白い!

すぐそこから採った苔ですよ(笑)

これは今後の展開が楽しみです。


(苔盆景)

そして、みやこめっせでは「大盆栽展」が開催されてまして、友人の盆栽研究家の川崎仁美ちゃんのご招待で、初めて見に行ってきました。

彼女による無料盆栽解説が聞けるのです。

素敵な着物に身を包んで、さりげなく天河弁財天の五十鈴を帯から垂らして凛としておられました。


(日本で唯一の盆栽研究家)

盆栽といったら私の中のイメージは、サザエさんの波平みたいな出で立ちのおじいさんが庭に並べておくアレ…といったところでした。

が!!!

今回、仁美ちゃんの解説を聞きながら鑑賞してみて感じてしまった、その壮大な美の追求、繊細な魂の表現、日本人の美意識、植物自身の美意識、何という奥深さ!!

自然の景観を、凝縮されたスケールの中に本物の植物を用いて表現する。。。

夫が好きなアクアリウム(水草水槽)にも共通しているじゃないか!


(内閣総理大臣賞の作品)

盆栽のみならず、お軸と呼ばれる掛け軸と、水石(すいせき)と呼ばれる石とのバランスのとれた自然美を一つの世界として鑑賞することも知りました。


(水石のみ、という作品も)


(盆栽は松だけではなく、広葉樹も使用される。根の張り具合や器、台まで、全てがバランスよく表現されているかを見る)

24日まで「みやこめっせ」で開催されてますので、ぜひご覧ください!

盆栽たちから発せられる「意識」を感じてみてください(*^_^*)

2 件のコメント

  • 先週土曜(11/12)に哲学の道から永観堂へ向かう道で苔ポンが目にとまり、もみじの苔ぽんを購入させていただきました。
    育て方のリーフレットも戴いたのですが、袋に苔ポンと一緒に入れた為、帰った時には文字がにじんで読めなくなっていました。
    育て方をブログでも掲載いただけると有り難いのですが・・・

  • 哲学の道を散歩中 購入しました。
    そろそろ3週間になりますが、何も芽が出てきません。⁇

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