おととしの5CE5コンタクトイベントで、意識体で宇宙船に搭乗したときに、プレアデスの人から言われたメッセージを急に思い出した。
「これからも、新たな地球のために、セッションを通じて多くの人々を助けてください。」
私はそれに対し、
「新たな地球のためということは、今の子供たちを助けるのですか?」
と聞いてみると、
「子供たちは大丈夫です。助けなければならないのは、お母さん達です!」
と答えてくれました。
いま、それを思い出し、つくづくそう思う。
世のお母さん達が目覚める時。
本来、魂レベルは親より高い、神様からの一時的な預かりものである子供たちを、「私の子供」という所有幻想にしばられ、そのことで様々なひずみを生んでしまっているお母さん達。
十月十日お腹で育て、痛みを乗り越えて産んだ子供であるから、肉体的にも所有感を持ってしまうのも無理はないが、
それは新たな地球を守るためにやってきた、進化系の魂達の乗り物を無償で提供しただけのことなのだ。
親がしてやれることは、その子らしく成長していく過程でのサポートだけ。
お母さんである女性が、自分らしく今この瞬間を、人生を楽しんで生きる以外に何もないのだ。
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