桜満開の春休みも終盤ということで、一泊二日の家族旅行に行ってきました。
レンタカーを借りて、軍艦好きの長男&次男が行きたいと言っていた舞鶴市へ。
行ってみると素朴な港町という印象でしたが、実は戦争でシベリアに抑留され過酷な労働を強いられた何万人もの日本兵たちがようやく帰国の途についた際の船着場だったようです。
戦争の悲しい歴史を風化させまいという市民の想いが伝わってくる街なのでした。
舞鶴で一泊した翌日、せっかくだから日本三景の一つ、『天橋立』まで行くことに。
あいにくの雨の中を、みんな濡れながら楽しみました(笑)
(晴れてたら綺麗だったかも。。)
(海にクラゲ)
(日本の名水百選)
(岩のりとか、ハタハタの油漬けとか買いました。)
この道中、いつか行きたいと思っていた、元の伊勢神宮であったという「籠神社」と、外宮としての「真名井神社」にたどり着いたのでした。
(つづく)
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