たわし屋さん

昨日はまた20度を超える暖かい一日。

図書館に本を返しに行ったら、こんな本を見つけてしまいました。

中を恐る恐る開くと、カラー写真で芋虫の料理などが紹介されていました。。

人間って、何でも食べるんですね~。

その後、バスで河原町丸太町を目指したけど、乗り間違えてしまっていて、三条京阪前で降りて、カフェで抹茶のパンケーキをいただきました。

帰りに見つけたのが、古いお店。
店頭には沢山のたわしが並んでいます。

三条の賑やかな雰囲気の中で、ひときわ異空間を際立たせているこのお店。

しかも、たわしのお店。。
思わず中に入ってじっくりと観察。

素敵に歳を重ねてこられたと感じられる老夫婦が、穏やかな笑顔で迎えてくれました。

ヤシで編まれたバスマットを購入しながら、店内の古いそろばんや棚などを見て、思わず

「このお店は何年になるんですか?」

とたずねてしまいました。

「200年たらずです。」

に、200年??

「この台は200年前からあるものです。」

と、レトロな商品棚を指差し、ニッコリと微笑むご婦人。

何より、このお店、気が良い!
ヒーリングスポットじゃないですか。

素晴らしい老舗に出会い、感動しました。
ほうきやたわしを買う時はこのお店にしようと思いました。

帰宅後、このたわし屋さんについて調べると、こんな記事を見つけました。

『「この店は、雑誌のブルータスのインテリア特集で、コンランショップのテレンス・コンラン卿が立ち寄り、ここのたわしの機能美に惚れ込んだいう話やで。今でもロンドンのコンランショップにこの店のたわしが置いてある」

店の名前は『内藤利喜松商店』(看板は出てないけど)。創業は江戸時代、文政元年(1818年)と200年近く続いている店なのだ。竹ぼうきや椰子でつくったたわしもあるが、ここの専門は棕櫚(シュロ)でつくったたわしとほうき。棕櫚は、庭などにある椰子科の木で、幹が茶色い網のような繊維質で覆われている。私の実家の庭にもあったあった! この繊維質の部分が、ほうきやたわしの材料になるらしい。棕櫚の繊維は弾力性や耐水性に富み、実用性は抜群なのだとか。亀の子たわしだけでなく、束ねてくくった切藁型(きりわらがた)のものも大小様々あり、鍋やフライパンを洗うのには最高の使い心地だという。』

(着物マスター山龍さんHPより)

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